平成二十九年 元旦

平成二十九年 元旦

謹賀新年

平成二十九年 元旦

皆様 新年 明けまして、おめでとうございます。
新な年に成りまして、私も新たな気持ちで、本年を活動していきたいと、心に決めた次第です。
本年も笑顔イッパイで活動をして行きたいと思って居りますので、皆様の応援、また、ご指導、宜しくお願い致します。
また、皆様に取りまして、本年が幸せイッパイ、笑顔溢れる年に成ります事を願いたいと思います。

 


平成二十九年 元旦
カンガルージャンプ 福冨 泰宏

 

本年は皆様には、大変お世話になりました。

カンガルージャンプを見て下さった皆様へ
本年は皆様には、大変にお世話に成りました。
私にとって、本年は第二の人生を歩み出すと言った大きな転換期でもありました。
その中では、今までとは違う事だらけの上、分らない事だらけで始まった日常生活でしたが、皆様にの暖かい言葉、またアドバイス 会話にどれだけ励まされた事か本当に感謝してしきれません。
そして、そんな私に出会いの場を頂けたFacebook場所でも感謝です。
逢った事はない人が大半ですが、言葉とは違った励ましや、陰ながらお応援して頂いた事には感謝しきれません。
この出会いは、私に取って大切な宝であり、これからも、大切にして行きたいと思うところです。
まだまだ若輩者で世間知らず私で、皆様に、ご迷惑を掛けるかと思いますが、これからも、どうぞお叱りなど、私に教えて頂ければ幸いです。
個々にご挨拶出来れば良かったのですが、時間等の都合上ページにての公開に成る事をお許し下さい
間もなく、新たな年に変わりますが、来年も今年同様、皆様の暖かいお言葉など宜しくお願い致します。
また、皆様が新たなる年を素敵な年として迎えられる事を心よりお祈り致します。

平成28年12月31日 福冨 泰宏

 

日光観光大使シンポジウム

日光観光大使シンポジウム

本日は、『日光観光大使シンポジウム』に行って来ました。シンポジウムでは一部では、日光観光大使の皆様の素晴らし演奏、そして、本日発表の「日光ニコニコ音頭」下司 愉宇起 作詞 矢賀部 竜成 作曲。二部では『日光山開山から現代、そして未来へ』のテーマで、講師 中川光喜氏により知られざる話を教えて頂きました。

シンポジウムの後「明治の館」で日光観光大使意見交換会が有り、素晴らし皆様とご挨拶をさせて頂きました。明治の館さんの美味しいお料理も有り、アットホームな感じでの意見交換会で、楽しい時間は、アッと言う間に過ぎてしまいます。皆様には及ば無いかもしれませんが、私なりに頑張って見ようと、また、次回お会い出来るのを楽しみにしたいと思います。

『広報 にっこう12月号 』に載ったよ!

『広報 にっこう12月号 』に載ったよ!

日光市の『広報 にっこう 12月号』に、以前10月に、実際に電動アシスト車椅子での散策をした模様が、載せて頂けました。(*^^*)
観光地ならではの対策も必要ではないのでは無いかと思います。まだまだ、色々な人や状況を考えなくては成らないと思いますが、先ずは、一歩です!

ひかり祭

ひかり祭

 

本日は、今市特別支援学校で開催された『ひかり祭』に行って来ました。( ^ω^ )

今日の日の為に、練習を重ねた演技に、職人並みの仕上げの販売作品では、とても人気が有り、マドレーヌとラスクは売り切れてありつけなっかた(´;ω;`)ウッ…
どの販売会場も、とても元気がよく挨拶をしてくれ、とても気分よく買い物が出来ました。また、今市工業高校の生徒さんを始めボランティアに方々の協力も、後押しに成って居たと思います。
私は今回、初の参加でしたが、お忙しい中、校長先生や教頭先生にも、簡単ですがお話しが出来事には、とても感謝しております。話の中で、『全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が山形県で行われ、本校から高等部の2名の生徒が栃木県代表として参加。パソコンデータ入力部門銀賞、ビルクリーニング部門銅賞』と聞き、オリンピックスや色々な可能性をまじかで感じた瞬間でした。また、来年は栃木での開催でより一層、健闘して頂きたいと思います。(`・ω・´)ゞ

今回、私が介助なしでの行動と言う事で、スロープを直ぐに作って頂く配慮や、私は、気持ちよく、帰宅し、来年の『ひかり祭』楽しみにし、また、沢山の人達に知って貰いたいと思おています。(来年は、連絡等をしてから伺います(´;ω;`)ウゥゥ)

 

ジャパンウオーク/2016秋

ジャパンウオーク/2016秋

本日は、東京都豊洲で開催されたジャパンウオーク/2016秋に初参加してきました。(*^^*) いつもニアミスでお逢いする事が出来なっかた牧原さんとも、初対面が出来スタート前から、エンジン全開の状態です。(*ノωノ)

健常者も障がい者(全て)もオリパラのアスリートも皆一緒に4キロのコース(”◇”)ゞ 途中は、色々な方との出会いやお話しをしながら、も~初参加にしてトリコです(/ω\)
その中でも、子供達の可能性、純粋さには、驚きしか有りません。(゜_゜>) また、これからの私の活動にも新たなな課題が出来ました。

この、4キロの中には、私が第二の人生にに成ってから、最高の一日で有り、生涯忘れる事の出来ない日になりました。出会い、子供達の可能性も、アスリート方の人生や人生観、この日に付き合ってくれた家族、教えてくれた友達、開催して頂いた関係者やボランティアの方、本当に感謝致します。

人権ミニフェスタ

人権ミニフェスタ

11月3日(木)に日光市中央公民館にて『考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心』のキャッチフレーズのもと、人権ミニフェスタが開催されました。
お天気にも恵まれたおかげで、11時からの開催でしたが、来て下さる方も多く若干早く始まり、イベントのコーナーでは盲導犬の体験、車椅子体験、障がい者就労施設による自主製品販売、風船やヨーヨーのプレゼントなど盛りだくさんでした。
アトラクションでは今市少年少女合唱団に合唱や『信田さよ子』氏による講演会(手話通訳有り)など時間が足りない程の様でした。

私は今回、車椅子体験コーナーの講師として招いて頂き、体験の中では、今回の目的を『親子で学べる防災』と決め、車椅子の体験は勿論ですが、先日の意見交換の時に体験させて頂いた、JIN RIKIで坂道を体験して貰いました。私の、予想をはるかに上回るJIN RIKIでは、親を乗せた車椅子を子供が坂道を引いて上ると、ビックリした面も有りましたが、笑顔で障がい者や高齢者の疑似体験がして貰えたかと思います。(JIN RIKIでの、親の悲鳴、子供の笑顔の体験コーナーは私が楽しんでいたのと、次回の構想を・・・(`・ω・´)ゞ)
また、今回はゲーム感覚で障がい者で使われて居る色々なマークと意味などのゲームも用意をして、遊びながら少しですが学んで頂きました。

実際に見守っていたスタッフや施設関係の方もこのJIN RIKIには驚きと、必要性を実感し日光と言う土地柄にも合っている思うのは、私だけでは無い事を実感を致しました。
当初のスタッフでは足りず、増員して頂くほど、体験をして頂けた事は、私にとても嬉しく、今後に役立たせていきたいと思います。また、この様な機会の他、自治会や子供会等でも、呼んで頂ければ、ドンドン活動をしていきたいと思います。

障がい当事者の防災

障がい当事者の防災

10月16日(日)に、私が所属をするNPO法人アクセシブル・ラボにて栃木レイカーズの選手の皆様と共に「障がい当事者の防災」をテーマに意見交換させて頂きました。
NHKの取材が入る中での話し合いでは、地域性での対策の違いや、また、避難場所の把握、その他、家族や地域での理解など、まだまだ、防災での意識改革は必要では無いかと強く思いました。

日光市での対策として、私が意見させて頂いた事では、ハザードマップが無い事、ダム管理での情報伝達や防災サイレンの事、高齢化や過疎化が進む中での避難の状態など、日光市行政経営部 防災対策室日光市社会福祉協議会、今市警察所で伺った内容を伝えさせて頂きました。
私が特に強く思った事の中では、『皆さんは防災用品の用意をしてますか?非常食の期限は切れて無いですか?』と言われた事と日光市では避難場所でスロープが無い事、またオムツや生理用品は完備されていない事が、昨年大きな水害が有った中、成ってからでは遅い、また、『世界遺産』を持つ少ない市町村で海外の観光客などの告知が無い事に大きな不安を抱えます。
最後にの今回の意見交換の場で、便利な防災グッツ『JIN RIKI』や珍しい車椅子も体験せて頂き、とても意味の有る意見交換でした。また、機会が有れば、是非参加させて頂き、発信して行きたいと思います。

なお、この意見交換の後、各伺った所には、その旨を伝えさせて頂きました。今後の、対策や対応に生かして貰えればと思います。

 

第44回国際福祉機器展

 第44回国際福祉機器展

10月12,13,14日行われた、第44回国際福祉機器展 H.C.R.2016の中日の13日に行って来ました。
平日でも、国内最大の福祉機器の展示会だけあり、凄い人でした。
展示会では、昔から愛用されている物から、新しく開発された物、また個人的に使用するものから、病院や施設などで使うものまで、実際に触れたり、体験出来たり、中々出来ない経験をさせて貰いました。
私は会う事が出来ませんでしたが、展示会での出会いや、Facebookなどでの知り合いに会える機会でもあり、「福祉のお祭り」と言うのが第一印象でした。
また、来年の展示会が楽しみです。

日光社寺までの道のり

日光社寺までの道のり

10月5日(水)ヤマハ発動機様の協力のもと電動アシスト車椅子、4車種で、日光駅から日光社寺までの道のりを、日光市市議会議員、斎藤のぶお様と日光市障がい福祉課、障がい者相談委員と共に、〖世界遺産の日光〗の散策を考え、坂道、段差、道幅、等、障がい者だけでなく、高齢化に伴う所までを見つめ、実際に電動アシスト車椅子での散策をして見ました。

日光駅をおりると直ぐに、約2キロ、連続した坂道が表れ、障がい者や高齢者にはカナリの困難を見せつけられます。しかし、その社寺までの間の道のりには、有名なお店や名物も沢山あり、ある意味、社寺までの道のりを楽しむ一のつでも有ります。
今回は天気には恵まれず、途中、あいにくの天気(雨)での行動に成りました。しかし、ヤマハ発動機の車椅子は、濡れてもめげる事も無く、スイスイ坂道を駆け上がります。電動アシスト車椅子の肝心な所のバッテリー消費に関しても今回は問題が無かったが次回は行動を増やし、リアル散策の行動をとって検証して見たいと思っています。

今回は、第一段としての検証ですが、今後、実際の社寺の中での散策し観光地での対策として提案をして行きたいと思っています。まだ、始まったばかりですが、障がい者や高齢者でも〖世界遺産の日光〗をもっと知って貰い、楽しんで貰い、心の温かい町にして行きたいと思って居ます。